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宜興紫砂壺・扁西施(芦興龍・赤茶)180ml

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商品詳細情報

管理番号 新品 :296472279
中古 :296472279-1
メーカー 宜興紫砂壺・扁西施(芦興龍・赤茶)180ml 発売日 2025/02/05 04:28 定価 4290円
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宜興紫砂壺・扁西施(芦興龍・赤茶)180ml

扁西施(芦興龍・赤茶) bian xi shi / へんせいし 定番の西施壺が 平たくなった扁西施壺 竹と書の彫刻がある 紫砂壺です   宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 芦興龍作・扁西施壺 定番人気の西施壺は中国四大美人の西施から名をとった丸みが特徴の茶壺ですが、扁とつくと押しつぶされて肉まんになります。西施壺のかわいらしさと比べると、どこかユーモラスな印象。開口部が大きいので使いやすいという一面もあります。蓋には竹、胴には「恵風和暢 壬寅年龍石」の文字が彫刻されています。恵風和暢とは恵みの柔らかな風が吹いてなごやかな様子といった意味で、書聖とも呼ばれる王羲之の蘭亭序に記された四文字。壬寅年は十干十二支で表した制作年・2022年のこと、龍石は作者・芦興龍さんの芸名です。茶漉し部分は9孔。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。特に彫刻の図案には差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7~8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。   中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。   

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